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第2回地域支援連絡会に参加してきました

西部地域包括支援センターにお声がけ頂き、がん末期患者さんの地域医療介護連携について情報交換をしてきました。

普段は書面や電話のやりとりをしている地域がん診療連携拠点や緩和ケア病棟の看護師さん、ソーシャルワーカーさんとお話する内容は、病診連携を深める良い機会となりました。また、地域の訪問診療、訪問看護、居宅介護事業所、小規模多機能施設、三鷹市高齢者支援課の方々のお話からは、100人100通りの在宅療養の経過があるなと改めて感じさせてもらいました。

本会を振り返り、改めてがん末期患者さんを取り巻く病診連携、医療介護連携は相互理解や顔の見える関係が重要だと思った次第です。そして個人的に、他事業所の話は大変参考になり、様々ながん患者さんの在宅療養経過について理解が深まりました。

引き続きこのような機会を作っていきたい、と包括支援センターの方からお話がありましたので、今後も積極的に参加していければと思います。

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